第一章「SDLの基本的な使い方」第三話
さて、今回はほんの少しWINDOWSに関わる関数を紹介します。
SDL_WM_SetCaption("タイトル","アイコン");
()の中に記入したとおり、これはウィンドウのタイトルと使用するアイコンを設定する関数です。
文字列で指定してもよし、マクロで入力してもよし、直接入力してもよし。
前回同様、プログラムに追加してみましょう。
#include <stdio.h>
#include "SDL/SDL.h"
#pragma comment(lib, "SDL.lib")
#pragma comment(lib, "SDLmain.lib")
int main(int argc, char* argv[])
{
SDL_Init(SDL_INIT_VIDEO);
SDL_WM_SetCaption("SAMPLEファイル",NULL);
SDL_Quit();
return 0;
}
アイコンのところをNULLにしたのは、今回はアイコンを使わないからです。
とっても進むのが遅いですが、筆者も一つ一つやらないと消化できないので、じっくり見守ってください。。
四話へ行く前に、三と四の狭間に迷い込んでください。(?)
〜〜第三と四の狭間話へ〜〜